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お掃除に対する想い

もっと直接的にお客様と接し、誠意を伝えたいそれがきっかけでした

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当社は先代の社長が昭和51年にダスキンフランチャイズに加盟しダスキンの事業を開始しました。当時、ダスキンのモップ・マットのレンタル事業が急成長していましたが、商品を介してのお客様との関わりより、もっと身近で、もっと密に、もっと直接的にお客様と接し、そして誠意を伝えたい。そんな思いから、レンタル事業ではなく、知名度はまだまだでしたが、プロのお掃除を提供するサービスマスター事業での加盟をし、事業を開始しました。

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気遣いではなく心遣い

プロのおそうじでは、お客様のご自宅や会社にお伺いさせて頂き、清掃をさせて頂きますので、さまざまな部分で気を付けなければなりません。ただ、それは気遣いをするのではなく、心遣いが求められます。
また、「お客様が想像している以上にキレイにする」ことを常に心がけてお掃除をおこなっています。

お客様との想い出

以前、はじめてご利用されるお客様からご自宅のハウスクリーニングのご依頼がありました。数十年住まわれていることもあり、がんこな汚れも確かに多くありましたが、頑張ってお掃除をさせて頂きました。

作業終了後、もしかしてお客様はあまり満足していないのでは・・・
以前より、「お客様がお掃除後にチェックしている箇所がもしかして違うのでは」という思いがあったので、その場でお客様にお伺いしました。
すると、私たちが気がつかなかった汚れ、お客様独自の目線に立ったチェック・ポイントがあることに気付かされました。

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その後、お客様にお願いをして再度クリーニングをさせて頂き、その結果、お客様からご納得いただくことができました。もしあの時、お客様にお伺いすることなく作業を終えていれば、今でもそのお客様の満足を得られることはなかったかもしれません。

先代の「お客様との関わりより、もっと身近で、もっと密に、もっと直接的にお客様と接し、そして誠意を伝えたい。」という想いに、少しではありますが一歩近づけたかなぁと思えた瞬間でした。
これからもお客様にご満足頂き、末永いお付き合いをさせて頂ける。そんなお掃除のプロであり続けます。

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